母さんの大学入学準備<便利に暮らす<自動車免許取りました


 教習所選び

運転免許は、田舎暮らしには絶対必要です。

多額の出費で経済状況は厳しいのですが、運転免許だけは取らせておこうと思いました。

地元に帰って、夏休み期間を利用して取得させようかとも思ったのですが、大学なのに夏休みが1ヶ月しかないのと、我が家が田舎なので、自動車学校のお迎えの車はこないので、バス代を払って通わなければいけないので、大学の近くの教習所を選びました。

6月に入校すれば、夏休みまでには取得できると思い申し込みをしました。

大学のサービスセンターへ申し込みをしたら、特典がいっぱいありました。

最初の入学申込金1万円が無料に。

証明写真が無料で撮ってもらえる。

教科書代が無料に。

5000円の食事券がもらえる。

しかし、大きな落とし穴があったのです。


パソコン
パソコンは必要?
パソコン買いました
ネットにつなげよう
ウイルス対策
 免許はATorMT?

今や主流はAT限定免許が多いらしいのですが、田舎暮らしの我が家には、軽トラにワゴン車はMT車です。

AT車もあるのですが、知り合いの方が職場で運転する車がMT車の為、後に教習所へ行って、講習を受けたそうです。

その話をきいていたので、娘にはMT車の免許を取らせることにしました。

これがまた大きな落とし穴でした。



 仮免許

娘はスポーツは出来るのですが、あまり器用な方ではないです。

しかし、若いのだから運転も何とかなるだろうと思っていたら、大間違いでした。

教習所の先生からは、かなり厳しく注意されるみたいでした。

坂道発進が出来なくて、渋滞がおこったそうです。

仮免許の実技検定では、2回も落ちてしまいました。

AT車限定にすればよかったと、ちょっぴり後悔しました。


3度目には何とか合格出来ました。

娘は大学合格した時よりうれしかったそうです。



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 卒業検定

仮免許を取得したら、次は路上での実技です。

これは決められた時間だけ車に乗れば、後は卒業検定なので安心してました。

しかし、田舎育ちの娘には、都会での交通量の多さに戸惑ったみたいです。

何とか卒業検定までこじつけたのですが、車線変更の時に、教官にブレーキを踏まれてしまい、またまた落ちてしまいました。

やはり地元の自動車学校に通えばよかったと、ちょっぴり後悔しました。

2度目には何とか合格できたのですが、その時にはもう大学は夏休みが終わる頃でした。


 自動車免許学科試験

学科試験は住民票のある県で受けなくていけません。

大学に行っても、住民票は移動させてませんでした。

当初の予定では、夏休みまでには卒業している予定だったのですが、予定が大幅にオーバーしてしまい、盆にいったん帰省させて、それから卒業検定を受けに行き、卒業してもう一度帰省して、学科試験を受けに行きました。

頭を使うほうは問題なく一度で合格出来ました。



 失敗したこと

時間とお金を節約するために、夏休みまでに免許を取得させようと思ったのですが、なかなか思い通りにはいかないものです。

交通量も考えて、地元の教習所にすれば良かったかもしれません

多少料金は高いようですが、短期取得コースもあるみたいです。

また、合宿所のある教習所にすれば、時間も短縮できて、料金も安く出来たようです。

私が通った教習所では、担当の教官が決まっていて、ずっとその教官が受け持ってくれたのですが、今の時代がそうなのか、娘の通った教習所がそうなのか、担当の教官が決まっておらず、いろいろな教官にあたるそうです。

不器用な娘なので、担当の教官が決まっている教習所が良かったと思いました。

安易に決めずに、もっと検討して教習所選びをすれば良かったと思いました。


オススメ!
運転免許を合宿で取得


かかった費用

入学時に支払った金額 277,000円


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